アンキパンメーカーがほしくて何十年ぶりかに『小学一年生』を買ってきました
現在発売中の『小学一年生』10月号のふろくは、なんと! 「アンキパンメーカー」がふろくでついてきます。
「アンキパン」はドラえもんのひみつ道具の中でも「どこでもドア」や「もしもボックス」並みに有名ですよね。
藤子・F・不二雄ミュージアムで購入できるアンキパンラスクもおいしいし、カフェで食べられる「アンキパンdeフレンチトースト」も最高でしたが、自宅でアンキパンを焼けるとなると買っちゃうでしょう。
『小学一年生』を買うのは何十年ぶり? そもそも自分で買うのははじめてかもしれませんが、本屋さんで買ってきました。
『コロコロコミック』はオトナになってからも何度か買ったことあるんだけど、『小学一年生』はさすがに抵抗がありますよね。
「子どものために買いに来たお父さん」という役を演じてレジに持っていきました。
そして、さっそく今朝アンキパンをつくってみたのですが……。
ぜんぜん焦げ目がついてない。
表紙の写真みたいにどうやったらきれいにつくれるんだろう。もし買って試してコツをつかんだ方がいたら教えてください!
あと、ぼくの頃の『小学一年生』ってもっと分厚かった記憶があるけど、いまはすごく薄いですね。そのかわりほぼ全ページカラーになってました。しかも980円。少子化の影響でしょうか。
そしてマンガが載ってないんです。これにはびっくりしました。ちょっとだけルポ漫画みたいなのはあったけど、それこそ「ドラえもん」が載ってないのは驚きました。
過去には「鉄腕アトム」や「あさりちゃん」も連載されていたんですけどね。
ちなみに「アンキパン」はてんとう虫コミックス版の2巻に登場します。